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2026-07-05 アレコレ編集部

【2026年】ベビーカーを徹底比較|アップリカ vs コンビ vs サイベックス、街乗りも旅行もラクなのはどれ?

笑顔でベビーカーを押して散歩する女性

出産準備リストの中でも、ベビーカーは「値段が高い」「種類が多すぎる」「一度買うと簡単に買い替えられない」という三重苦で、多くのママ・パパを悩ませるアイテムです。実際、あるアンケートでは**ベビー用品の中で「買って後悔したもの」の第1位がベビーカー(22.8%)**という結果も出ています(ベビレンタ調査・2024年)。

さらに、子育て世代を対象にした定点調査では、ベビーカー購入時に重視する項目の1位は「走行性」、2位は「操作性(車輪の小回り)」で、その割合はここ1年で約41%まで上昇しました(コズレ子育てマーケティング研究所・2026年)。つまり、みんな「押しやすさ」で選びたいのに、カタログのスペックだけでは肝心の押し心地がわからず、結局ブランドの知名度や見た目で決めてしまう——これが後悔の入り口になっています。

この記事では、日本で人気の3大ブランドアップリカ・コンビ・サイベックスを軸に、A型・B型の違い、よくある後悔、主力モデルのスペックと価格までまとめました。「わが家に合う1台」を、一緒に探していきましょう。

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まず知りたい:A型・B型・AB型のちがい

A型・B型・AB型のちがい

ベビーカーは公式には「A型」「B型」の2種類しかありません(SG基準による区分)。よく聞く「AB型」「バギー」は販売店が使う便利な呼び名で、SG上はほとんどがA型に分類されます。まずは基本の違いを押さえましょう。

タイプ使える時期特徴重さの目安
A型生後1か月〜3歳ごろリクライニングが深く新生児から使える。両対面が多く多機能やや重め(4〜7kg台)
B型生後7か月〜(おすわり後)軽量コンパクト・シンプル。価格も手頃軽い(3〜6kg台)
AB型生後1か月〜(実質A型)A型の「新生児対応」とB型の「軽さ」のいいとこ取り中間(3〜5kg台)

最近は軽量A型・AB型が主流で、新生児から3歳ごろまで1台で済ませる人が増えています。一方で「軽さ最優先」「セカンドカー」ならB型という選択もアリ。ちなみにB型を検討・購入したママは約65%というデータもあり(ピジョン調査・2022年)、2台使い分ける家庭も少なくありません。

なお、SGマークは製品安全協会の安全基準に適合した証で、5点式ベルトやブレーキ、乗車中に不意に折りたためない構造などが定められています。欠陥による事故には最高1億円の賠償措置がつくので、購入時は必ずチェックしましょう。

ベビーカー選びでよくある「後悔」ベスト

ベビーカー選びでよくある後悔

先輩ママ300人への調査(ストッケ・2026年1月発表)では、実に85%が何らかの不満を経験していました。上位の後悔ポイントは次のとおりです。

後悔した点割合
折りたたんでも大きくて持ち運びにくい34%
重すぎて持ち運びが大変31%
押しにくく小回りが利かない25%
段差をスムーズに乗り越えられない24%
荷物入れが小さい16%
A型からB型への買い替えが必要だった12%

この結果から見えてくるのは、後悔の多くが**「重さ・大きさ・取り回し」に集中している**ということ。特に日本は玄関や収納が狭く、電車の改札やバス、歩道の段差など「持ち運び・小回り」の場面が多い環境です。デザインや機能に惹かれて大きなモデルを選ぶと、「玄関にたためて置けない」「改札で毎回ヒヤヒヤ」となりがち。

もう一つ見落としがちなのが**「使う期間」**。別の調査(ベビレンタ・2024年)でも、後悔理由の上位に「使用頻度が低かった(31.9%)」「使える期間が短かった(27.3%)」が入っています。対面機能に憧れて高いA型を買っても、生後7か月ごろからは前向き(背面)ばかり…というケースは本当に多いのです。

3ブランドの得意分野をざっくり把握

3ブランドの得意分野

ブランド選びは「どこが自分の悩みを解決してくれるか」で考えると失敗しません。3社の性格をまとめると、こうなります。

ブランド得意分野こんな人に
アップリカ独自の「4輪フリー(横スライド)」で狭い場所の取り回しが得意。軽量モデルも充実混雑した駅・スーパーをよく使う人
コンビ卵を落としても割れない衝撃吸収材「エッグショック」で赤ちゃんの頭を守る走行時の振動や安全性が気になる人
サイベックスドイツ発。軽さと走行性、洗練されたデザイン。旅行向けの超小型モデルもデザイン重視・電車や旅行が多い人

ちなみに購入シェアはアップリカ35%・サイベックス22%・コンビ19%で、ドイツ発のサイベックスがここ数年で急伸しています(コズレ調査・2026年)。かつて国内2強だった構図が変わりつつあるのは、それだけ「軽さ・デザイン・走行性」を求める人が増えている証拠と言えそうです。

アップリカの主力モデルを見る

日本の老舗ブランド。狭い場所での取り回しやすさと、軽量化のバランスに定評があります。

アップリカ ラクーナ クッションフリー
アップリカ ラクーナ クッションフリー AF(A型)
約5.8kg/生後1か月〜36か月/両対面・4輪フリー横スライド
¥65,000〜
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上位モデルの「クッションフリー」は、手元レバーで真横にスライドできる4輪フリーが最大の武器。スーパーの通路や改札など、前後に動きにくい場所での方向転換がラクです。振動吸収の「オメガクッション」も搭載し、乗り心地と機能をバランスよく求める人向け。

アップリカ カルーンエアー メッシュ AC
アップリカ カルーンエアー メッシュ AC(軽量A型)
約3.9kg/生後1か月〜36か月/両対面・シリーズ最軽量クラス
¥32,418
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「とにかく軽く、でも新生児から両対面で使いたい」なら3.9kgのカルーンエアー。価格も3万円台前半とコスパ良好です。ただし前輪が自動で切り替わる「オート4輪」は非搭載なので、対面時の操作は少しコツが要ります。

コンビの主力モデルを見る

「エッグショック」に代表される、赤ちゃんへの衝撃対策が持ち味の国内ブランドです。

コンビ スゴカル エッグショック LA
コンビ スゴカル エッグショック LA(軽量A型)
約4.6kg/生後1か月〜/両対面・オート4キャス・楽天レビュー★4.8
¥39,975
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コンビの「スゴカル」は、卵を落としても割れないほどの衝撃吸収材エッグショックを頭を守る位置に内蔵。前輪が自動で360度回る「オート4キャス」で小回りも軽快です。約4.6kgと軽く、両対面・洗えるシートも備え、はじめての1台としてバランスが良いモデル。振動や安全性が気になる人に向いています。

なお、座面が高いハイシートで人気だった「AttO(アット)」は現在生産終了となっており、これから買うなら現行のスゴカルシリーズが基本の選択肢になります。

サイベックスの主力モデルを見る

ドイツ発のブランド。軽さと走行性、そして街に映えるデザインで、ここ数年で一気に支持を広げました。

サイベックス メリオ カーボン 2026
サイベックス メリオ カーボン 2026(軽量A型)
約5.9kg/生後1か月〜15kg/両対面・楽天レビュー★4.8(3,400件超)
¥74,690
→ Amazonで見る → 楽天で見る

高剛性のカーボンフレームで、約5.9kgながら片手でスイスイ押せる走行性が魅力。両対面式で、対面・背面どちらの向きでも折りたためます。楽天では3,400件を超えるレビューで★4.8と、実際に使った人の満足度が非常に高いモデルです。価格は7万円台とやや高めですが、デザインと押し心地を最優先したい人に。

サイベックス リベル 2026
サイベックス リベル 2026(超コンパクトB型)
約6.2kg/生後6か月〜22kg/機内持ち込みサイズ・楽天レビュー★4.8
¥29,975
→ Amazonで見る → 楽天で見る

折りたたむと驚くほど小さくなり、多くの航空会社で機内に持ち込めるサイズになる「リベル」。実は2023〜2024年のベビーカー売上ランキングで1位に輝いた人気モデルです。生後6か月以降(おすわり後)が対象なので新生児期には使えませんが、**旅行・帰省・電車移動の“セカンドカー”**として圧倒的に便利。1台目のA型と組み合わせて使う家庭が増えています。

あなたに合う1台の選び方

あなたに合うのはどれ?

ここまでの内容を、ライフスタイル別に整理しました。迷ったら次の分かれ道で考えてみてください。

こんな暮らしおすすめタイプ候補モデル
新生児から1台で長く使いたいA型両対面(多機能)ラクーナ クッションフリー/スゴカル/メリオ カーボン
とにかく軽さ・持ち運び重視軽量A型カルーンエアー(3.9kg)/スゴカル LA(4.6kg)
電車・旅行・帰省が多いコンパクトB型(セカンド)リベル(機内持ち込みサイズ)
狭い玄関・収納に困っている折りたたみコンパクト重視カルーンエアー/リベル

ポイントは、「ブランドのイメージ」ではなく「自分の生活動線」で選ぶこと。毎日の通園ルートに段差や坂は多いか、電車に乗せる機会はあるか、玄関にたたんで置けるか——この3つを想像するだけで、選ぶべきタイプはかなり絞れます。

ちなみに海外では選び方の“正解”が少し違います。車社会のアメリカでは、チャイルドシートとベビーカーが一体になった「トラベルシステム」が主流で、多くの家庭がこの互換性を基準に選ぶと言われます。大型・多機能が好まれ、親のランニング用に大きな3輪の「ジョギングストローラー」が定番なのも海外ならでは。一方、電車と徒歩が中心で住宅も狭い日本では、「軽さ」「たたみやすさ」「小回り」が後悔を分ける最大のポイントになります。同じベビーカーでも、暮らしが変われば正解が変わるわけです。

まとめ:後悔しないベビーカー選びのために

ベビーカー選びで大切なのは、次の3つを押さえておくことです。

  • 種類を知る:新生児から使うならA型、軽さ最優先ならB型。まずはここで方向性を決める
  • 後悔ポイントを避ける:多くの後悔は「重さ・大きさ・小回り」に集中。日本の暮らしでは軽量コンパクトが正義
  • 生活動線で選ぶ:通園ルート・電車利用・玄関の広さから、自分に必要な機能を逆算する

とはいえ、モデルごとの重さや口コミ、価格をすべて自分で比べるのは大変ですし、レビューが本物かどうかを見抜くのも一苦労です(ベビーカーはレンタル利用が1%未満で、実物を試す機会も限られています)。

そんなときは、気になったベビーカーの商品URLを貼るだけでOK。サクラ検出・低評価分析・価格比較をAIが5分で自動チェックしてくれます。大切な赤ちゃんを乗せる1台だからこそ、納得して選びたいですよね。

気になる商品があれば、アレコレで検証してみましょう!

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